#27 ひたすら

書け。書くしかない。

 

謎の責任感と使命感に駆られてとりあえず書き出しました。

どう転ぶのか。毎回わからないです。

 

それはそうと指先の皮がめくれてびっくりしてます。

10本中5本がめくれてます。

キーボードが打つと違和感があるので嫌です。

早く治ればいいが。

 

ここ2二週間ほど、まったく本を読めていない。

いつも本を読むのは通学中の電車の中なんだけど、最近はぼーっとして何も読んでません。

なんか、そういうことをする余裕もないみたいな感じです。

代わりに最近の通学中はコントを考えてます。

第二回に向かって動き出してます。

ああ、本読みてえな。

その心の余裕が欲しいぜ。

 

なんで2週間ほどそんな状態が続いているのかって?

それは、まあ、人生がうまくいってないからでございます。

簡単に言えば愛だ恋だってやつですな。

 

そんな時に本や音楽なんかに頼ろうと思ったんですけど、どうもしっくりこないことがある。

俺の気持ちを一番表現出来るのは俺しかいないのではないかと。

となれば俺が自分の気持ちを表現するしかないじゃないか。

そう思って、コントを再開しました。ブログも再開しました。

今こんな状況はいつ終わるかわからないし、これが終わった後いつ同じ状況になるかもわからない。

もしかしたら二度と同じ状況にはならないかもしれない。

いや、もしかしたらじゃなく、絶対に。

だったら今の気持ちや考えてることを書き留めておくことは間違いではないのではないか。

正直な気持ちを、書いておけば、いつかの自分が変わるかもしれない。

あわよくばたまたまこれを見た誰かの何かが変わるかもしれない。

そんな力を持ったものを作りたいですよね。

形はなんだっていい。届くのなら。

 

なーんて綺麗事を並べてみましたとさ。

俺の気持ちをわかってるのは俺だとか思いましたけど、音楽はやっぱり偉大で、そんな気持ちすら読まれていたし、多分小説や他の芸術でも同じなんだろう。

じゃあなんで俺がわざわざ表現する必要があるのか。

もしかしたらないのかな、そんな必要。

 

でも、どこかにはそんな人のこんな言葉を待っている人がいるかもしれない。

いるはずない? かもしれない。

今はまだね。

いつかは、いつかは変わる。

それを叶えるために僕は文章をひたすら書こうと思った。

数打ちゃ当たるじゃないけど、まずはひたすら経験だと思った。

だからガンガン書く。

コントだってガンガン作る。

しょうもない言葉だってガンガン吐く。

 

明日はまた稽古だ。

やることはたくさん。僕が動かねば。

少しでもよくしたい。

今日ラジオに出て改めてそう思った。

 

だってのに午前はバイトだ。

急に頼まないでくれよな。

でもお金は欲しいからなー

どっか食べに行こうぜ。

彼女もいないしすこしだけのんびりしてます。

もちろん毎日不安だらけだけどね。

 

最後に。

最近自分をひたすら客観に見ることを心がけています。

その結果、自分のことが嫌いになりすぎてひどいです。

なんだその身なりは、なんだその言動は、なんだそのクソっぷりは。

主観で生きつづければこんなことにはならなかったのに。

でも客観になれなければより周りに迷惑かけるんだろうな。

これ以上はちょっとな。

教訓は、客観もいいけど極端になると嫌悪に変わるぞ、ってことで。