#59 場の力

 

こんばんみ。

間違えた。

こんばんは。

 

今日は久しぶりによく行く天満橋のトラジャコーヒーで作業しました。

本当に一人で知らないお店に入るのは緊張します。

そこは一度友達と行ったことがあるのでなんとか入れます。

 

なんかビビっちゃうんですよね。

カフェとかオシャレな場所に一人で行くのは。

別にそこまで金を落とすわけでもないし、見た目がオシャレなわけでもないから。

入ってごめんなさいぐらいの気持ちになるので、新しいところには一人で入れないのです。

いわゆる、自意識過剰過ぎてスターバックスに入れないというやつです。

分からない人はラーメンズの「やめさせないと」を見てください。

 

まあそこで久しぶりに作業をしたわけです。

やっぱり場所が変われば意識も変わりますね。

質の良い作業が出来た気がします。

稽古日程の調整をしたり、劇団のブログをしたり。

完全に自画自賛ですが、僕らしいバカな文章が書けました。

実名で出している以上、低いクオリティで出したくないですよね。

これも小林賢太郎さんの考えを見習ってのことです。

少しずつでも変わっている気がします。

よかったら公開されたら見てください。

自力で探してください(笑)

 

まあそこで良い文章が書けたと言いましたが、ここでの文章がダメだとか言っているわけじゃないですよ。

別に手を抜いてるとかじゃないです。

手を抜くというか、ここが一番自由気ままに本能のままに書いています。

つまり最も自然体というわけです。

ナチュラルでこんな感じというわけです。

つまりこれを読んでいるあなたは僕の一番素の部分を見ているということになります。

 

なんとも喜ばしい!

おめでとう!

素晴らしい!

 

あれ、こんなことが言いたかったわけじゃないんだ。

 

場所を変えれば集中力も変わるなという話ですよ。

 

僕にとっては天満橋がその良い場所というわけです。

コントも何本もそこで書きましたし色んなアイデアも出しました。

そうやって場所の力を借りるのは大事ですね。

 

周りは人がいて少しうるさいぐらい。

照明は少し暗いぐらい。

その中で音楽を聴きながら作業する。

 

周りに人がいるというのは適度な緊張感を持ちながら出来ます。

だから下手なことはできません。

もし覗き見されても大丈夫なように面白いものを書いている必要がある。

もしその覗き見した人が美女で中の文章を読んで惚れた時の対処もしないといけない。

いきなりのことですが前向きに検討させていただきますと言う心づもりをしておかないといけない。

ああ、大変だ。

早くあそこに行かなければ。

 

こんな感じで今日もバカ元気です。

間違えた。

バカです。

 

それじゃあまた。