#78 コレシカナイ

 

書きたい。

書きたいんだ。

 

つい一時間ほど前に更新しました。

クソネガティブな文章でした。

 

風呂に入りました。

 

だからってわけではありませんが、少し体力が戻りました。

 

なんか今の気持ちを例えると、スラムダンク宮城リョータ

 

「ドリブルこそチビの生きる道なんだよ」

 

ですね。

 

ZEEBRA&MACCHOに言わせると

 

「俺にはこれしかねえ」

 

です。

 

俺には書くとこしかないのかもしれない。

 

それぐらいの熱量で書いてます。

 

あっついの? あっついよ! 俺の文章はあっついよ!

 

とACEが言いそうな感じです。

 

 

なんか武器が欲しいのです。

 

しっかりと自分を輝かせることが出来るものが、欲しい。

 

そう思った時に今一番近いのがこれだった。

言葉です。

 

もっと、もっと面白い文章が書きたい。

君にちゃんと伝わる、そんな文章が書きたい。

 

上手くなくていい。

難しい言葉なんて使わなくていい。

 

ただ、伝えたいんだ。

一人でも多くの人に僕の気持ちを。

 

今はそこまで良いことは言えないかもしれない。

 

でも今吐き出したい気持ちはしっかり出したい。

だから書く。

 

いつか最高に良いことを書ける日がくるかもしれない。

だから書く。

その日のために。

そして今のために。

 

 

こんなものほぼ衝動ですよ。

でも好きなんですよ。

書くことが好きなんです。

 

好きな女の子が大好きなのと同じぐらい好きなんです。

それぐらい好きなんです。

 

もしかしたらただのエゴかもしれない。

産業廃棄物、いや家庭用廃棄物かもしれない。

 

 

それでもいい。

俺は書きたいんです。

 

面白いこと、良いこと、悲しいこと、ためになること、ふざけたこと、なんでも書きたいんです。

自分の気持ちを乗せて書きたいんです。

 

だから前回の憂鬱な放心状態での文章だって僕は胸を張って俺の文だって言いたい。

 

別れた日に書いたくそみたいな文章だって、好きな子に彼氏ができた時の荒れ果てた文章だって、振り切ってテンションを上げまくって書いたバカみたいな文章だって、全部全部自分が書いたんだ。

 

全部誇りを持ちたい。

 

じゃないと、その時の自分に失礼な気がする。

 

まあブログ自体はここ1ヶ月ぐらいだけど。

 

昔学級日誌に書いた文章も、20の自分に向けて書いた手紙も全部自分で書いたんだ。

それだって全部背負ってる。

 

そうやって過去を背負うしかない。

捨てられないんだ。

 

別れてすぐ次の女の子と付き合った。

その子と別れてすぐに他の女の子を好きになってしまった。

 

それだって事実だ。

背負うしかない。

嫌な自分でも、それが自分だ。

 

背が小さいのも、かっこよくないのも、酒が弱いのも、人を傷つけることを言ってしまったのも、寝坊をするのも、約束の時間を守れないのも、すぐに傷つくのも、女々しいのも、バカなのも、

 

全部俺だ。

仕方ねえ。

今がそうなんだからそれは認めるしかない。

 

別に開き直っているわけじゃない。

 

気に入らないならその上で変えていけばいい。

 

それは大事だ。

 

 

そうやって生きていきたい。

全部認めるしかない。

そうしないと生きていけない。

 

だから、もし僕を求めてくれる人がいたら僕は全力で認めたい。

僕に認められなくても大丈夫かもしれない。

でも、僕は自分がそうしたいから認めるだろうし、もしそれを求められているのならそれ以上に認めて受け入れたい。

そうやって生きていきたい。

別にこれは恋愛だけの話じゃない。

人間関係全般だと思う。

 

 

ああ、受け入れてええ

受け入れらてええええ

 

結局そこかよ。

 

俺らしいといえば俺らしいかい?

 

 

俺ってだれだい?

 

 

それじゃあまた