#83 ノーサイド
こんにちは。
時刻は午後3時、場所は某大学の会議室。
一人っきりで勉強をしようというわけでございます。
今のところしたことはパソコンを開き音楽を流しノリノリになっただけです。
なんとなくケータイを持ちこの文章に取り掛かってます。
さあ、世間の大学では期末テストとやらの季節が来ております。
例に漏れず僕も飲み込まれています。
今日で2個終わりました。
全部で13個ぐらいなので、まだまだ道のりは長そうだ。
やることはいっぱいです。
ゼミを除き全て試験なのでそれの勉強をしないといけません。
溜まりに溜まった課題もしないといけないし、授業によっては出ていないので試験範囲の勉強から始めないといけない。
まさに、やること多し、という状況です。
こんな時にブログなんて書いてる暇はなかろうに。
でも書きたいから書く!
これは一種のストレス解消ですよ。
そんなに忙しいというのに今週は週五で夜用事があります。
4つはバイトで1つは稽古。
日曜も昼間はそれで潰れるし。
まあ今の感覚で言うと、週2の稽古の合間にテストをこなしているという感じですが。
より良いものにしたいです。
結構周りが褒めてくるのが怖いんですよね。
お前は出来てるからあんまり言うことないとか、面白いから大丈夫だとか。
本人は不安でいっぱいでございます。
パフォーマンス公演でありながら、僕はコントをするという。
他はマジックやパントマイム、ジャグリングといった特殊パフォーマンスなのに。
もしかしたらバカにされてるのかも。
自分で作ったくせに(笑)
でも僕にもこっそり野望はあります。
コントはマジックやジャグリング、パントマイムとかと張り合えるぐらいのパフォーマンスなんだぞと示すことです。
お前はやることないからコントやっとけ、じゃなくて、お前だからこそこれをやってほしいみたいなレベルになりたいんですよね。
きちんと認めさせたい。
そのためには面白いものでなければ。
頑張ってます。
気が狂いそうなテンションでやってますよ。
結局はどのジャンルも優劣はないと思うんですよね。
全部難しいんですよ。
色んな技ややり方やセオリーがあったりして。
どれもこれも大変なんです。
でもパフォーマーは自分のパフォーマンスが一番凄いと思う。
いや、凄いと思うのはいいんです。
それは自信として誇りを持たないといけないから。
でも、だからと周りを否定するのは違うと思うのです。
マジック至上主義やジャグリング至上主義では決していたくない。
どれも素晴らしくてどれもいい。
それが良いと思うのです。
認め合おう、お互いに。
なんて、自分に言っています。
コントを認めさせる、なんて言ってる時点で自分がコントを下に見ている証拠ですから。
正確には自分のコントを、ですがね。
それに関してはしっかり努力して上げていかないと。
お笑いは簡単だろうとかラップはただの早口だろうとか言ってる奴らに一泡吹かせたいのです。
なんて野望を語ったところで現実に戻りましょうか。
一曲フリースタイルしてからテスト勉強します。
それじゃあまた