#86 書けない。原点

こんばんは。

懲りもせず更新する男でございます。

 

最近誰彼構わず気持ちをぶちまけてる気がする。

 

今日は塾での授業中に補習に来ていた子に早く帰りたいと愚痴っていました。

中三に愚痴る21の男は彼女の目にはどう映ったのでしょうか。

酷く情けないのでしょうね。

 

しっかし毎日綱渡りです。

明日も多分そうなんだろう。

 

うおおおお

早くテスト終われえええええ

 

 

早く夏よ来い。

 

でも夏になると会えなくなるかと思うと寂しい気もする。

何か起こらないだろうか。

 

今の好きな子が僕を見てくれることでもいいし、誰か新たな天使が舞い降りてもいい。

正直どっちでもいい。

いや、よくないか。

でもそういう状況なら仕方ない。

御都合主義でいいじゃないか。

 

成し遂げたいことは山ほどある。

夏は一つでも多く成し遂げよう。

ああ、7月の作品はどうしよう。

一応この前一曲録ったからあるっちゃあるが。

出来れば他がいいよなあ。

まあもう少し考えよう。

 

 

 

今日は筆が進まないなあ。

なんでだろうか。

何かがつっかえているのだろうか。

 

そういえば石原さとみさんだったかな、何かの番組で、共演者は本気で好きになりますみたいなことを言っていました。

だから終わればとても悲しいだとか。

でもその余韻を味わう暇もなく次の恋人役が決まるので次の人が好きになるみたいです。

 

なぜこんなことを思い出したのだろうか。

自分も同じだ、なんて言いたいわけじゃない。

でも、そうやって本気になるぐらいのめり込んでいるのがすごいなと思います。

 

 

 

うーん。

せっかく話題が見つかったのに広げられない。

なんなんだ今日は。

 

よし、バカになろう。

 

 

 

 

んーーーーーー

んーーーーーーー

 

 

思いつかん!!!!!!

 

バカにもなれない。

もうそれがバカだ。

 

なんなんだ?

なぜなんだ。

なぜ今日はこんなに書くことが見つからないんだ。

 

まさかのスランプか?

いやいや、それを決めるのはまだ早い。

 

今までこれだけ書いてきたじゃないか。

自信を持て。

やればできる。書けば書ける。

 

 

アルコール、アンコール、カンクルー

kick

 

ああ、kick

 

僕のHIPHOPは全てKICK THE CAN CREWから始まりました。

 

たしか小三の頃。

兄貴が借りてきたキックのベストを聴いて衝撃を受けました。

俺にも歌える、しかもかっこいい。

そんな気持ちだった気がします。

これが宇多丸師匠の言う「すげえ敷居低い歌唱法」ですね。

 

本当に僕の原点な気がする。

キックとミスチルが僕の全てだったのかもしれない。

そんな音楽観の小学生でした。

 

そっから何か変わっただろうか。

未だに日本語ラップが大好きで、この瞬間もミスチルを聴いている。

 

俺は、何か変わったのだろうか。

 

知識は増えたか? 彼女が出来たか?

背が伸びたか? 少し太ったか?
偉そうな言葉を使うようになったか? 

気が狂いやすくなったか?

 

たしかにそれらは変わった。

 

でも根っこは何一つ変わっていない気がする。

 

それは誇れるかもしれない。

ずっとミスチルが好きで日本語ラップが好きで。

俺の精神を支えているのは変わらない。

 

だったら大丈夫だ。

なんとなくそんな気がする。

 

原点から動かない。

円だけが大きくなっているイメージだ。

常に根っこは同じところにありたい。

 

そんな人間でいたい。

 

ああ、これ以上か書けない。

原因不明だ。

 

まさか。

 

これが、恋?

 

 

はいはい。

 

 

それじゃあまた