#121 俺なり、それなり。

どうもこんばんは。

 

今日の大阪は寒いです。

全国的にも寒そうですね。

雪も降っていないのに寒いなんて言ってると怒られそうな気もしますが。

 

さてさて。

今日は何を書こうかなんて考えてます。

一つだけ決まっているのでそれから。

 

それは「自分の価値」ということです。

 

きっかけは単純で、ブログで本当に儲けるにはどうすればいいのかと考えたことでした。

僕は想像することだけは好きなのですぐにそんなことを考えてしまいます。

こんな中身のない続かないブログを書いてるくせにそんなことだけは考えてしまうんですよね。

 

儲けるには人に見てもらう必要がある。

そのためには読んでもらう価値があるブログを作る必要がある。

読みたくなるということはそれだけ読者の欲求を満たさなければならない。

 

果たして自分にそんな、他人の欲求を満たしてあげられるほどのナニカがあるのだろうか。

すなわち「自分の価値」があるのだろうか、というわけです。

 

何をやっても続かない、結果が出ない自分に何ができるというのか。

おそらくないでしょうね。

 

運良く、というのか、運悪くというのか、現在就活中で、そんなことを考える機会はたくさんあります。

今のところの僕の結論としては

 

・今の自分にはほとんど価値がない

・だからこそこれから価値を付けていかなければならない

 

ということになっています。

 

そりゃ社会に出れば死ぬほど仕事してスキルも身について成長するのでしょう。

 

なんて考えているのですが、自分は今まで学生時代で同じように何かスキルを身に付けただろうか。

簿記の知識は付いた、脚本の書き方も少しだけ分かった、コントの台本も書ける、マジックも少しは・・・

何の役に立つのだろうか?

今のところ分からない。

おそらく役に立たないだろうな。

 

でも、今すぐには役に立たなくてもいつかは繋がると信じている。

そしていつかそれが大きな成果を生み出してくれると。

 

最大のつながりは「自分」だと思っています。

 

「俺」が簿記を勉強した。「俺」が脚本を書いた。「俺」がコントを作って演じた。「俺」がマジックをしてお客さんに驚いてもらった。

 

全部「自分」がしたという事実がある。

それだけは絶対に変わらないと思います。

そう言って自分で納得しています。

 

でも出来ることならこういう文章上で何か役に立てたらなーなんて思います。

ブログはなんのためにやっているのだろうか。

「誰に宛てたわけでもない手紙」をコンセプトにやってきました。

果たしてそれは正しかったのか。

正しいという表現が悪ければ、良かったのか。

そんなこと誰にも分からない。

 

少なくとも僕は一時期これを書くことで救われていた。

それだけでも大きな意味だったのかもしれない。

 

だから特に悔いはない。

でももう少し賢く出来なかっただろうかと思うことはある。

もっとコンテンツ化して収益に繋げれたのではないかとか、もっと読みやすくすればよかったのではないか、とか。言い出せばキリがない。

 

この文章に結論なんてない。

 

ただ「俺なり、それなり。」に書いてるだけだ。

それでいい。そんなもんだ。