#49 幸せとはなんぞや、知ったとこでそれがナンボや

 

こんばんは。

 

友達と天満橋の天の川プロジェクトみたいなやつを見てきました。

なんかね、短冊を封入したボールを川に流すとそれが光るらしいです。

それがめちゃくちゃたくさん流れていくわけです。

青光りした玉が川を無数に流れているその光景はとても綺麗でした。

そこにイルミネーションを施された屋台船なんかが移動したりしていて、なんとも風流でした。

 

その光景を、むさ苦しい友人と見て来ました。

なんとも哀愁が漂いそうでしたが、くだらない話なんかをしながらフラフラ歩き回ってました。

人がたくさんいて熱気がありました。

思ったよりも賑わってました。

 

来年も行きたいなあ。

来年は好きな子と行ってさ、一緒に短冊書いて流してもらいたいなー。

で、どこにあるかななんて、絶対に分からないけど探したりなんかしてさ。

あれかなあれかななんて指差してさ。

もうどれでもいいや、綺麗だし、みたいな感じで帰りたいなー。

 

あーーーー。

こじれせてるーーー。

だがしかし!

文章にすると気持ち悪いが、脳内ではいつもこんなことばかり考えているのです。

脳内ではもっと良い感じになってるんですよ?

分かっていただきたい。

僕は煩悩だらけだと思いますが、こんなことばっかり考えているわけです。

とっても平和だと思いませんか?

これが世界を救う気がするんですよね。

気のせいか。

 

とにかく僕が言いたいのはですね。

幸せに過ごしたいなということですよ。

天満橋の駅の短冊にも書いてきました。

 

「幸せな毎日を」

 

なんかもっと具体的に書こうと思ったんですけど、今の僕はこれが欲しいのかなと思いこれを書きました。

幸せな毎日を過ごしたいですよね。

好きな仕事をして好きな人と暮らす。

これ以上幸せなんてないですよね?

 

そりゃお金は欲しいですよ。

でもそのお金は大事な人と自分を守るためのものであってほしい。

 

幸せの定義ってなんですかね。

これは絶対にひとそれぞれ違うと思うので、僕が思っている幸せを少しだけ。

 

自分の好きな仕事をして、それに見合ったお金を手にいれる。

そのお金で、自分の大好きな人と一緒に生活する。

別に共働きでもいいと思います。

お互いを労って一緒に笑い合いたいですね。

たまにはバカなことをしてはしゃぎたいし、真剣に話し合うときはきちんとしたい。

そんな家庭を守るためにしっかり働きたい。

自分の能力で最大限良い仕事がしたい。

信頼できる人と、良いものを作り上げたい。

たまには仕事帰りにアイスとかケーキとか買ってきてさ。

ちょっとだけ待ってくれてた彼女とご飯の後にゆっくり食べたり。

小さな世界でいい。

そこをしっかり守りたい。

 

 

それが僕の幸せです。

どうですかそんな幸せ。

これって男尊女卑なのかな?

そんなつもりは全然ないんですけど、もしかしたらそういう見方も出来るのかな。

お互いを支え合う関係でいたいんですよね。

そこまでお互いを尊重するんじゃなくてさ。

今日こんなことがあってさー、みたいな話をされてそれに相槌打ちたいし、自分の仕事にもたまにはアイデアとか欲しいし。

別にそこまで独立しなくてもいいと思うんです。

一緒に生きていけばいいじゃないですか。

 

こんな価値観ですよ僕は。

 

 

 

 

でも今は別にそこまで考えなくていいか。

今は好きな人とゆっくり過ごせたらいいな。

結婚なんてまだ先だし。

学生のうちはお互いが楽しければいいと思う。

ひっそりと幸せになれればいいじゃないか。

テキトーに喋ったり帰り道寄り道したりさ。

きらくーに出来たらなあ。

 

と、今日友人と喋っていて思いましたとさ。

僕はどうやら重たくなる傾向があるので、なるべく軽い男になろうと思います。

 

ってなわけで、さいなら