#48 超えたいんです。

 

こんばんは。

ちょうど18時です。

 

今から友達と天満橋の天の川を見に行ってきます。

高校時代から行きたかったけどいつも予定が合わなくて、そして行く人がいなくて。

たまたま中学時代の友達が声をかけてくれたのでよかった。

あ、男友達ですよ。

ただの腐れ縁みたいな人です(笑)

本当は気になる女の子とかと行きたいのですけどね。

誘えず、ってか誘っても無理なので諦めました。

この際気になる子じゃなくて女の子ならいいやなんて思いましたが、よく考えたら誘えるような人はいませんでした。

悲しきかな。現実なり。

 

というわけで楽しんできます。

 

 

それはそうと、今日は新たに1つ決めたことがあります。

 

それは。

 

小林賢太郎を超える。

 

です。

 

僕の考え方、思考、言葉、いや人生に大きな影響を与えている人物が小林賢太郎さんです。

 

高1でラーメンズに出会ってから僕は確実に変わりました。

今までとは違う面白さを知りました。

そう、コントにハマったのもラーメンズのおかげです。

そのラーメンズのコントを作っているのが小林賢太郎さんです。

 

彼はラーメンズだけじゃなくソロ活動もするし公演のプロデュースもしています。

とにかく凄いのです。

 

僕は彼に影響を受けっぱなしです。

 

 

そんな小林賢太郎を超えたい。

 

今日強くそう思いました。

 

自惚れかもしれない、無謀かもしれない。

僕には何の才能もないかもしれない。

 

それでも挑んでみたい。

彼を超えたい。

 

そこまで思わせてくれる人を見つけた僕は幸せかもしれない。

もちろん直接出会ったことなんて一度もない。

一度公演に行き生で見たことはある。

ずっと画面の向こうの彼を見てきた。

僕も同じフィールドで闘おうとしている。

だったら超えるために頑張りたい。

 

本気で超えたいんです。

そのためには今まで以上に打ち込まないといけない。

もっと考え抜かなければならない。

もっと自分と向き合わなくてはならない。

もっと目の前の作品を見なければならない。

 

この覚悟は誰が応援してくれるのだろうか。

誰もいない気がする。

いいんだそれは。

自分のことなのだから。

結果を出せばいいだけだ。

 

というわけでそんな気持ちでございます。

まずは友達とゆっくり喋ってきます。

本当は今すぐにでも作業したいですが。

ひとまずまた。