#85 良い文章とは
おざっす。
今日も遅刻です。
ノーガード甚だしい。
ってか今向かっている授業は今日がテストなのか来週がテストなのか分からない。
今日だったらまず無理だし、来週だとしても勉強したくない。
これは、もうあれだ。
あっかんべーだ。
何を書こうかと毎回悩む。
悩むぐらいならそんなに書かなくて良いじゃないかと思うかもしれない。
その意見は痛いほど身に染みる。
だがしかし。
俺は書きたいのだ。
このなんとも言えない気持ちを。
行き場のない憤りを。
なんて言っているが、そんなに悩みはない。
もはや、道楽だ。
腐った人間が道楽で文章を書いていると思われても仕方ない。
アホ大学生なのだから、なんの中身もない。
読んでもらって申し訳ないと思うことさえある。
そもそも良い文章とはなんなのだろうか。
この話は一度した気がするがもう一度考えたい。
良い文章。
それは、気持ちの良い文章だと思う。
よくぞ俺の気持ちを代弁してくれた!という気持ち良さもあれば、
なんだこの意味の分からない面白い文章は!という気持ち良さもあると思う。
または、なんて分かりやすいんだ!というのもあるし、どうしてこんなに切ないのだ!といのもあるだろう。
要は人の心が動く文章だと思う。
たとえてにをはが間違えていても、言葉の使い方を間違えていても、それが人の心を動かしたら、それは良い文章だ。
つまりだ。
ラブレターというのは良い文章の集まりだ。
その人の心を尽く動かしまくるその様は良い文章の王様に相応しい。
欲しいものだ。
そう考えると僕の文章はまだまだ人の心を動かせてないのだろう。
つらいが仕方ない。
まだ未熟だ。
もっと修行しよう。
いま少し電車の乗り換えで、新たな考えが浮かびました。
良い文章というのは、書いた人のことを好きになる文章なのかもしれない。
僕は好きな本を書いた作家さんのことは会ったこともないけど好きです。
それと同じことが出来れば、それが良い文章の証なのかも。
僕の文章を読んで僕のことを好きになるだろうか?
これは良い1つの基準かもしれない。
今まで84もブログを書いてきたけど、もしそれで僕が誰かに嫌われてしまったらそれは悪い文章だろう。
誰かが好きになってくれていたらそれは良い文章だろう。
あなたはどうでしょうか?
もし君の心を動かして、僕のことを好きになってくれていれば、これは幸せなことだ。
僕は自信を持ってこれからも書けそうだ。
そうじゃないならもっと頑張らないといけない。
君の心を動かし、僕のことを好きになってもらうために。
なんか良い感じに締まった?
だったらここで終わろう。
それじゃあまた