#58 ハリボテのハイ

おはようございます。

 

はい、遅刻です。

遅刻というか飛んでます。

いわゆるサボりというやつですね。

ゆっくり動画やinstでも漁り、今はこれ書いてます。

なんて優雅な午前中でしょう。

匠もびっくりの時間有効活用ですよ。

 

まあまあそれはさておき。

僕はそろそろ悩むことをやめたい。

 

どうしたって今は叶いそうもない恋だし、これ以上進むと本当に気持ち悪いし事実友人には注意されている。

忘れるぐらい気長に考えれたらいいなと今この瞬間には思ってます。

早く次の人でも見つかればいいけどなあ。

そう思いつつ見つかってほしくないとも願っている自分もいます。

まあ気持ち悪いけど許してください。

素直に生きたっていいじゃないですか。

ただ迷惑をかけそうだから自粛しないとなという話です。

 

昨日もうちの座長と主演と三人でダラダラ喋っていたのですが、どうやら僕は自覚がしっかりあるクズ野郎だと分かりました。

分かった上で止められない、分かった上で動いてします。

これは自覚のあるクズ野郎以外になんと呼ぶのか。

二人の色んな話も聞けて楽しかったです。

おかげでその後の約束の時間に間に合わなかったのは申し訳ないです。

 

その三人で話していた中に、夏休み何したいかというのがありました。

三人で言っていたのは、田舎でバーベキューしてスイカ割りして花火して縁側で寝転んで、次の日は釣りでもしたりして、となんとも素晴らしい夏でした。

その話をしてから、無性に寂しくなりました。

 

誰もいねえええええ

 

今は劇団の公演があるからそれに向かってやればいいけど、それが終わったら俺はどうすればいいんだと。

どうせ今まで一緒にいてくれた人たちはそれぞれの道に戻っていき、残りの夏休みを恋人や友達と楽しく過ごすのだろう。

そう考えると、俺には何もない。

はっきり言うが現時点では公演後の予定は何一つない。

本当に何一つ。

 

あれ、寂しいぞ。

視界が歪んでうまく書けないぞ。

 

 

あああああ、俺の夏はいずこおおおおおおお

 

 

誰か遊ぼおおおおお

 

 

できれば女の子おおおおお

 

僕に幸せを教えておくれええええ

 

 

こんなお笑いとバカみたいな文章とラップとロマンチックなことしか考えていない俺に幸せを教えていただきたい!

いや、この際教えていただくなんて態度はふさわしくない!

一緒に幸せになろおおおおおお

 

 

きもちわるいいいいい

 

 

完全にイカれている人じゃないか。

違うんだ信じてくれ!

 

人よりも純粋なだけなんだああああ

取り繕うのが苦手なだけなんだあああ

 

「これは気持ち悪いから言わないでおこう」ということを、「とりあえず一回言ってから考えるか」みたいな感じで考えているだけなんだあああ

 

あ、それがまずいのか。

そうか、それがまずいのか。

抑えればいいのか!

 

 

いや、でもだぜ。

よく思い出せよ。

 

 

「言いたいことも言えないこんな世の中じゃ poison」

 

 

って反町隆史も言ってるじゃないか。

言いたいことは言わせていただきたい!

 

 

 

まあ気持ち悪いことはこんぐらいにして、少し話を変えよう。

 

 

昨日から劇団の稽古内容を変えました。

今まで個人練中心だったのですが、本番が近いということもあり通し練中心に変えました。

僕は脚本として監督位置で偉そうに指示とかしました。

 

・・・偉そうにはしてませんよ。

 

演者には最大のリスペクトを送ってますから。

 

まあ稽古内容を変えるだけでだいぶ雰囲気変わったなと思いました。

 

本当に良くなったと思います。

 

監督位置にいすぎて自分のパートの練習ができなかったのは辛かったですが。

他で練習しとかないとな。

 

でもまあ、本当に物事が前進してる感がありました。

嬉しかったです。

あとはこれを各演者がしっかり修正して次の稽古に挑む、というのを繰り返せば絶対により良くなると思います。

僕も脚本家として、演者として全力でやるまでです。

 

でもそれが終われば何も残らないのだろうか。

 

みんなそれぞれ好きな人や友人と残りのなつやす・・・

 

 

ループかーーーーい!!

 

結局そこに戻んのかーい!!

 

いいお芝居か!

俺はいいお芝居か!

伏線回収か!

 

 

まあひとしきりハイテンションで書いて寂しさを紛らわしたところで今回は終わっときますか。

それじゃあまた。