#66 誰も知らない

 

こんにちは。

 

時刻はお昼の1時前。

今日は夜のバイト以外自由です。

 

朝からトラックを探してリリックを書いてました。

録ってる間は良いと思ってたけど、後で聞くとどうも音が割れてる。

また今度録り直しです。

そのうち発表出来るかも。

 

でもそれを7月の作品にするのはどうかなあと。

先月もラップだったので今月は違うものを作りたいですよね。

やっぱなんか文章を書きたいですね。

理想は両方作れたらって感じですね。

 

昨日からテスト勉強を開始しましたが、まあもちろん今日もやらないとな。

午前はラップで使ったから午後は勉強しよう。

ということで今は学校に向かってます。

昼から夕方まで会議室を取ったので1人で勉強しようと思います。

もしかしたら腐れ友達が来るかもしれませんが。

 

火曜日は嫌いです。

というか嫌いになりました。

早く終わってほしいなあ。

火曜も、この嫌な気持ちも。

 

 

結局僕の気持ちなんて誰にも分からないんだ。

恋心の切なさや辛さ、友達が少ない境遇、産みの苦しみ、脚本家の孤独、その他諸々。

 

かっこよく書けばそうなるけど、多分そんなに凄いことじゃない。

こう書けばいいだろと思って書いてるだけです。

多分ありふれた気持ちばっかり。

でもそれを複合したものは僕にしかないし、君にしかない。

 

だから全てを理解するのは無理だ。

 

 

でも、想像することは出来る。

分かろうとすることは出来る。

 

気持ちが分からなくても一緒にいることは出来る。

寄り添うことは出来る。

 

そんな気持ちがあります。

 

とちろん、誰も知ってくれない孤独と向き合って闘うことも大事ですし、それが出来るように頑張っています。

でも、しんどい時に寄り添う人がいてくれたらどれほど救われるか。

頑張る人を支える人がいればどれほど心強いか。

 

僕は支えてほしいし支えたい。

どうせ1人で生きるなんて無理なんだ。

だったらしっかり胸張って大事な人と生きたい。

それが出来るようになりたい。

 

今の僕はただ悶々として身勝手で、誰かに支えられるような価値もないし、誰かを支える度量もない。

だからまずはそこからだ。

自立しよう。

 

 

支え合いたいと言っているそばから自立しようなんて矛盾しているかもしれない。

でも少し違う気がするんだ。

しっかりと支え合うんだけど、自立している。

そのバランスを見極めたいんです。

表面だけ支え合うとかじゃない、しっかりお互いに持ちたい。

それでも芯はある、みたいな。

 

あー伝わるのかな。

もどかしい。

 

でも多分伝わらない。

何故なら僕自身がそれを出来ていないから。

僕は自立出来ていない。

人が気になって仕方ない。

気が気でないぐらいだ。

だから、少しずつそれを抜け出したいんだ。

もっと大人になりたいよ。

心も体も。

 

 

いいんだ、誰も知らない。

俺の気持ちも俺のことも。

そしてこの文章も。

 

それじゃあまた。