#45 天から降るように閃く言語

 

おはようございます。

1コマに一時間遅刻で行こうと思ったら劇団のヤボ用を思い出して飛んでしまいました。

おかげで2コマには間に合いそうです。

 

ところで皆さん。

今日は何の日か知ってますか?

 

そう。

七夕イブですよ。

 

誕生日は数少ない友達がメッセージをくれたのでもう満足です。

ありがとうございます。

 

七夕イブというこの響きですよ。

明日には織姫と彦星が会うのだと思うとワクワクしませんか?

 

でも聞くところによると星にとっての一年に一回出会えるペースって結構頻度高いみたいですね。

だから彼らからしたら、頻繁にデートするたびに人間が祝ってくれるというなんとも嬉しい状況なんでしょうね。

なんでこいつら毎回祝ってくれるんだ、みたいな感じで思ってるかもしれません。

もしかしたらありがた迷惑かも。

たまにはゆっくり会わせてくれよって。

 

なんて考えると彼らも人間に近いのかも。

何故ならこの思考は人間により為されているから。

 

まあ人間の尺度で言えばなんともロマンチックな話ですよね。

一年に一度しか恋人に会えないなんて。

お泊りデートも出来ませんよ。

なんとも健全なお付き合いですね。

 

あーお泊りデートしてー。

あ、やめとこう。ネガティヴになってしまう。

 

ところで。

 

Beats&Rhymeという曲でMACCHOというラッパーがこんなパンチラインを繰り出しています。

 

「天から降るように閃く言語」

 

このフレーズ、かっこよくないですか?

 

ラップという自分の声と言葉だけが武器の生き様にとって、言語がどれほど大切であるか。

ただでさえ日本語ではラップ出来ないと言われているのに、そこでこの言葉を生み出せる。

最前線で闘い続けているMACCHOだからこそ意味のある言葉ですよね。

 

天から降るように閃く言語

 

本当にかっこいい。

ユーチューブにもあがっているので是非とも聴いていただきたい。

 

僕もこれぐらいかっこいい言葉を使えるようになりたいです。

 

だってね、この一言でこれほど感動したり感銘を受けることが出来るんですよ?

僕が異常なのかもしれませんが、同じような人は絶対にいるはずです。

だとしたらその人達を震えさせる言葉を扱えることは、とてもとても強力な武器だと思うのです。

 

 

というわけで僕も日々言葉のセンスを磨きながら頑張っていきます。

どこに向かっていくのだろうか。

流れに任せるのも楽しいかもしれませんね。

 

それではまた。