#69 やった者のみ分かること
おざっす。
今日も遅刻っす。
気持ちよく家を出ようと思えば10時半という仮定が生まれました。
今日は気分良く家を出ることが出来ました。
それが10時半です。
ちなみに2コマの授業に間に合おうとすれば9時半に家を出る必要があります。
間に合わねええええ。
そんな状況でございます。
本気で誰か一緒に住んでくれないかな。
かわいい女の子が一緒に住んでいたら起きれる気がするんだよな。
でも多分、かわいい女の子が一緒に住んでくれるような男というのは、早起きが出来てバリバリ活動する男だと思うんだ。
そうなるとですよ。
早起きをするためにかわいい女の子と住みたいがために早起きをしなくてはいけないという、ジレンマが生じるわけです。
これを「モテない男の早起きのジレンマ」と呼ぶことにしましょう。
まあそんなことを言いながら今日も生きてます。
一個前の記事は番外です。
これは、前の彼女と別れる日に書いたものです。
別れる直前の電車で書いてました。
書いて少し気持ちが落ち着き、今日はいつもより明るく、いつもより楽しく一緒に過ごそうと思って、待ち合わせに向かいました。
その先が別れ話でした。
なんか皮肉ですよね。
僕は頑張ろうと思って行ったのに、彼女は別れようと決心して来ていたなんて。
酷いにも程がありますよ。
まあそんなわけであの記事はずっと下書きに残していたのですが、下書きにあっていつも目につくのが嫌だったので公開しました。
消す勇気もなかったのです。
消したらあの時の記憶がなくなってしまうと思って。
もうだいぶ状況は変わりましたが、その時の気持ちです。
いや、あまり状況は変わってないか。
分かりません。
まあそんなもんです。
人生ですね。
そう言えばだいたい締まるんでしょ?
そんな綺麗事で終わらせられないですよね。
なんせまだ人生は始まったばかり。
今からやらないといつやるんだよ。
最近こうやって馬鹿みたいにたくさん文章を書いていて、どんどん好きになっています。
こうやって文章を書くことで生きていけたら幸せだろうなあと。
自分の気持ちや好きなことや考えたことを書いて、それを人に見てもらって対価としてお金が入ってきてそれで暮らせる。
今の僕には非常に魅力的に見えます。
ある記事で見たのですが、
「やりたいことというのはやって初めてわかるものだ」
とありました。
まさしくその通りだなと思いました。
文章を書くのは昔から好きでしたが、こうやってたくさん書くことでより好きになってやりたいと思うようになりました。
コントだって実際に自分で演じてみて、もっとやりたいと思うようになりました。
逆に脚本に関しては、なかなかしんどいなと思いました。
脚本だけを書くのじゃなくて、それについての小説を書きたいと考えました。
先に自由に小説を書いてから、それを基に脚本を書くみたいな、出来ればいいなと。
まあ脚本もまだ2本しか書いてないので、もっと書けば好きになるかもしれません。
ヒップホップだってそうです。
実際に曲作ってみたりフリースタイルやったからこそより好きになれたわけです。
もちろん一ヘッズとしても大好きですが、作り手に回りたいと思うこともしばしばです。
とにかく僕は言葉が好きなのかもしれません。
難しい言葉を使って分かりにくいものを作りたいわけじゃありません。
みんなが知っているような言葉を使って分かりやすく気持ちが伝わるものが好きなんです。
なおかつそれで人を笑顔に出来たらなと。
それが出来れば幸せだと思います。
こうやって考えると進路なんて簡単に決まりそうなんですけどね。
この先をどうすればいいか分からないんですよね。
作家? ライター? 編集者? コピーライター? 芸人? ラッパー? ブロガー?
思いつくだけでもこんなに選択肢はある。
じゃあどうやって絞ればいいんだよと。
全部やりたいですけどね。
人生にその時間はあるかなあ。
とにかく今はこうやって書ける場所があり、誰かが見てくれている。
それだけが唯一の救いです。
それじゃあまた。