#71 覚悟とキュン

 

こんにちは。

 

時刻は正午を過ぎた頃。

電車に揺られた1人の男

今日も今日とて授業を飛び

遅刻の上にあぐらをかく

 

 

だめだ。

だめだーー。

 

もういっそのこと大学自体やめてしまおうか。

その時間を自分の表現を鍛える時間に充てた方が有意義かもしれない。

 

だがそれは、それで食っていく覚悟が出来ていないといけない。

それがなかなかできない。

 

だからまずは1つ結果を出して自分の実力を知りたい。

でもその1つの結果を出すためには多くを犠牲にしないといけない。

そうなるとその犠牲が怖くてなかなか踏み出せない。

だから結果も出ない。

 

このループですよ。

覚悟の出来ない男の負の連鎖ですよ。

 

より小さい犠牲で最大の結果を出そうとする。

 

でもそれが出来る人はさっさと覚悟を決めてもっと進んでいるはず。

 

だから結局それは出来ない。

 

 

そうしてまた自分を嫌いになる。

 

その繰り返し。

 

 

結局どこまで行っても一緒なんだ。

 

 

要は「覚悟」

 

 

それがないと何も出来ない。

 

覚悟をするためには自分で考えなければいけない。

 

なぜなら覚悟をするのは自分だから。

 

誰も責任なんて取ってくれないからね。

 

関係ない審査基準

負けたら責任はみんな自分

 

ですよ。

FORKのサンプリングです。

 

 

つまりは、覚悟を持つためには自分で考える必要がある。

 

それは多分とてもしんどくて大変なことだと思います。

 

でも何かを成し遂げた人たちはみんなそれを通ったのでしょう。

 

だったら僕だって。

 

 

自問自答を繰り返す。

 

そうして考えを深める。

 

そうすれば自ずと道が見えてくるのではないか。

そう思います。

 

 

 

なんか硬い話になりましたね。

そんな時期だということです。

 

テストも迫ってるし、就活も迫ってるし。

あーあー。

困ったもんだ。

 

 

気分転換に遊びにでも行きたいなあ。

 

映画は現実逃避だよ、と言われたので無性に観に行きたくなっております。

だが1人で行くのは嫌なので、誰かと一緒に行きたいです。

 

出来れば女の子がいいなあ。

 

キュンとしたいです。

 

「キュン」という言葉が出てこなくて、相手がその言葉を出した途端脳が驚きました。

 

あ、俺に足りてないのはこれだと。

 

彼氏がいる女の子にキュンとしたってしょうがないじゃないか。

だって現実を見せ付けられるんだから。

悲しいかな、それが現実だ。

だからいつも虚しくなる。

 

 

なので、もっと希望があるキュンがしたいです。

 

そんなの無理ってか?

 

うるさいやぃ!

 

 

なんかね、思うんです。

 

どういう子が好きなのかって。

 

もちろん小さくて可愛い子が好きなんですが、それ以外の条件を考えてみたんですよ。

 

出ましたよ、1つ。

 

 

自分にだけ見せる一面があることです。

 

 

もちろんみんなに見せる面も自分に見せてほしい。

 

その上で、自分にだけしか見せない一面があれば最高じゃないですか。

 

もうベタ惚れですよ。

 

 

その一面を他の誰かに見せていることを知った時のショックについては考えません。

今は明るくいこう

 

そんな風にされたら最高じゃないですか?

 

というわけでお待ちしております。

 

 

待てど暮らせど来ぬってか?

 

 

 

うるさいやぃ!

 

 

それじゃあまた