#93 自分で立つ

おはようございます。

 

今日も大阪は暑い。

僕は電車に乗り大学へ。

今週も単位を引き寄せるために。

単位より彼女、間違いない。

 

 

はい、ということで。

なんか毎回冒頭によく分からないノリを書くのが習慣になってきました。

韻踏んでると思いきやまったく踏んでなかったりとか、詩的かと思えばただの欲望だったりとか、まあ自由です。

自由が一番、不自由は二番。

 

 

僕は実家から大学に通っています。

いわゆる、実家生、というやつです。

 

一人で生活するというのはどういうものなのだろうか。

と、最近想像しております。

 

まず一番初めに思い浮かぶのが食事ですね。

家に帰ってご飯が出来ていないわけですよね。

それってまあ当たり前っちゃ当たり前ですけど、実家生としてはやっぱり衝撃ですよね。

本当にありがたみを感じております。

しっかり自分で作れるようになりたいなあ。

社会に出てからだと遅いかな。

今のうちからやり始めといた方がいいのかも。

夏休みにやってみようか。

でも夜はほとんど用事があるからなあ。

 

次は何だろうか。

洗濯とか掃除だろうか。

それもそうだけど、支払いとかの方が大変そうだ。

家賃、光熱費、水道代、通信料とか諸々。

色々支払うものがありそうだな。

引き落としにするにしてもその分稼がないといけないわけだし。

正直これが一番キツいんじゃないかな。

毎月毎月引かれていくんでしょ?

今の僕には恐怖にしか思えません。

でも、自分で生きている気になるのかな。

いや、絶対に敵に思うようになるはずだ。

キャプテン渡辺が言ってましたから。

 

他は何だろう。

いつでも自由なことかな。

何時に寝てもいいし、どういう部屋にしてもいい。

誰を家に呼んで話してもいいし、何をしてもいい。

それだけ考えると天国みたいだな。

まあ実際誰も呼ぶ人はいないし、来てくれる人もいないだろうけど。

でも、自分のやりたいことを徹底的に出来るのは面白そう。

だからこそ大学時代に下宿したかったんだ。

一日中マジックの練習したいし、一日中ラップだってしてみたい。

一日中本だって読みたいし、一日中好きな人と喋りたい。

時間なんて気にせず生きたい。

実家生には門限や終電という、社会的時間制限があるからなあ。

これはなかなかネックですよ。

親の目というのもありますし。

 

一人で生きるというのは大変そうだ。

でもその分自由もあるんだろう。

なんか社会の授業みたいだな。

責任と義務みたいな。

 

気分だけは一人で生きているつもりになろうか。

僕はもっと自立した人間になりたい。

そういう人になりたい。

 

自立して単位を取ろうか。

 

それじゃあまあ