#114 before last

 

どうしても頭に浮かぶ。

仕方ないじゃないか。

そういうもんなんだ。

 

何度忘れようとしても無駄だった。

 

 

 

こんばんは。

 

暇すぎて死にそうだ。

誰とも予定がない。

毎日。

声かけても無理だし。

最近ほんとに誰に声かけても断られすぎてほんとに辛いです。

好きな人はもちろん、普通の友達も断られますからね。

もはや集団で僕をのけものにしているようにしか思えない。

めっちゃ怖いですよ。

怖いし悲しいし虚しい。

 

今日立ち読みした本には、孤独の時間は必要だ、自分の成功するための時間だ、って書いてました。

理屈では分かるんですよ。

でも本音は寂しいんです。

 

こう心のポッカリ感が半端ない。

公演が終わってからというもの、孤独という二文字が頭から離れません。

本当に。本当に。

 

 

ああ、こんなことばかり書いてしまうならいっそやめてしまおうか。

こんなもの。

誰が見ている訳でもないのに。

君に届くはずもないのに。

 

届いた方が嫌だわ。

こんなもん見られたくもない。

 

気分は上がらないですが、内容だけでも前向きに書いてみましょうか。

 

最近は図書館にことが多くなりました。

なぜかというと、コピー年鑑を読むためです。

コピー年鑑というのは一年間の優れた広告を集めた本です。

一冊600ページはあるほぼ図鑑です。

これを読んでます。

日本語の面白さや、色々な工夫を知ろうと頑張っています。

もっと日本語のセンスや、相手の心を動かす言葉遣いができるようになりたいです。

それはコピーライターだけに限らず、どの職業でも使えるはずだから。

 

そしてもう一つ、最近は台本書いてます。

ノートに構成を書いてそれをワードで台本に変えていって。

書いている間はどうなるんだろうと自分でもわからなくて楽しいです。

でも面白いことが浮かばないと本当に苦痛です。

すぐに横になってしまいます。

今日は一本書きました。

よくやった俺。

 

最近やっていることってほんとにこの二つだけです。

全部一人でやることばっか。

寂し。

 

人ってそういうもんなのかな。

僕が今まで甘え過ぎていたのだろうか。

もう少し成長して孤独と向き合えるようになりたいな。

そんな日が来るのかな。

 

新しい世界に行きたいな。

こんな環境が続くならどこかに行きたい。

 

ほんと古臭い考えかも知れないけど、後悔させてやりたいんですよね。

僕をフった女の子や見下している奴らとかを。

本気でそれは思います。

別に口には出さないけどね。

 

がんばろ。

がんばろ。

 

次もこんな暗い感じに書いていたらほんとにやめます。

良いことありますように。

良いことできるように。

 

#113 列島

 

こんばんは。

今日は久しぶりにもう一つのブログを更新しました。

 

だったらこっちは書かなくていいじゃんと思うかもしれませんが、書きたい時はいくらでも書きたくなるのです。

 

本気で人生迷走している気がします。

 

なんか、初めて人に嫌われてる気がする。

嫌われているというか避けられているというか。

 

今まで僕はそこまで踏み込んだことがなかった。

 

だから僕は今とてつもなく怯えている。

もう誰も一緒にいてくれないのではないかと。

いてくれないのではないか、というか、いてくれない。

寂しい人生だなあと思う。

 

あん時のあのセリフはなんだったんだよって。

所詮は口だけかって、心底思いました。

なにが相棒だ、なにが一番分かってるだ。

俺にはなんもわかんねえよ。

 

それだけじゃないよな。

いや、それだけか。

もう一つは完全に自分に非がある。

いや、全部自分に非がある。

 

なんか、もう。

自分が馬鹿すぎて。

 

本当に女の子に免疫がないんです。

いつも適当にやってるだけの自分だったから、本気で好きになった時にどうしたらいいかが分からないんですよ。

距離感も分からないからどう接したらいいかも分からない。

結果自業自得ですよ。

そりゃそうなる。

本当に分からないんだ。

 

もっと色んな経験を積みたい。

もっと仲良くなりたい。

 

とても尊敬している方と昨日食事をしたのですがその時に「君みたいに明るい子に憧れていたな」と言われました。

 

明るくなんてないんですよ。

いや、明るいかもしれませんよ。

でも結果仲良くなれた人なんてほとんどいなかった。

みんなと同じような距離で接していた。

だからみんなの一番の輪には入れなかった。

クラブでもクラスでもキャプテンや会長だってやった。

それがなんだ。

呼ばれることもなければ呼んでも来ない。

 

あーやべ。

書きながら涙出てきた。

 

今日一人でサイクリングしてたんですが、いよいよ馬鹿になったのか、笑いながら泣いてました。

なんか全部どうでもよくなって笑ってたら涙が溢れてました。

自分でもびっくりしました。

 

はっきり言って精神的には崩壊してる。

いや、崩壊しているなんて言ったら本当に崩壊している人に失礼か。

でも本当に崩壊寸前ではある。

毎日崖っぷちで生きている。精神的にも経済的にも。

 

ほんと、自分が女性ならこんな男嫌だろうな。

でもこれだけは言いたい。

別にリアルならもっと明るいんですよ。

本当に。

 

ネット弁慶ってわけじゃないけど、というかもはや逆なんだけど、文章はどんどんネガになる傾向があるんです。

多分吐けないことを吐けるという認識だから、自然とそうなってしまうのです。

そこだけは誤解ないように。

 

 

それはそうと最近人に避けられ始めているので、なんとかしないとなと思ってます。

ってかこのことを考えるだけで涙が出てきます。

ほんと自分のせいなんですけどね。

自粛するか?

出来るならとっくにやってる気もするけどね。

 

親友は今日はデートです。

あんなけお互い慰めあったのになあ。

寂しいもんだ。僕だけ取り残されて。

羨ましいなあ。

僕も好きな人を幸せにするという経験をしてみたいなー。

 

どこにいるんだそんな人。

さあ、見えない。

 

 

なんかほんと恋愛体質なキモい男だと思われそうだから(そうだけど)違う話でも。

 

コントグループをやってます。

高校の同級生と二人でやってます。

今は必死にネタを作ってます。

第二回公演に向けて頑張っています。

みんなに笑ってほしい。

そんな気持ちでやってます。

 

よかったらそっちも気にかけてください。

 

それじゃあまたいつか。

 

 

#112 純真な

 

まあまあ。

 

暇な日常だ。

 

暇っていうか、一人。

孤独すぎる。

 

公演が終わってから圧倒的に一人の時間が増えた。

 

やりたいことはある。

次の公演に向けてコントの台本を作りたいし、第二回があるか分からない劇団のネタだって考えたい。

考えたいというか、実際に考えてる。

 

でも、もともとさみしがりやの僕にはあまりにも寂しすぎる。

 

誰かに会いたい。

誰かというか君と君に会いたいんだ。

 

今日は図書館でコピー年鑑を読みました。

コピーライターに憧れているので、なんとか夏休み中に5冊は読みたいのですがいかんせん一冊が厚い。

推定ですが600ページはある。

今日やっと1冊目の半分を読んだぐらいです。

でもめっちゃ面白いんですよね。

日本語の面白さが分かります。

僕もあのフィールドで戦いたいと思わせてくれます。

日本語の勉強にもなりますし。

 

そうやって一人で腕を磨くというか感性を磨くのも好きです。

早くその成果をみんなに見せたいって思っちゃいます。

結局は誰かに見せたい、見て欲しいんですよね。

 

そしておばあちゃんちに行って台本を書いてました。

久しぶりにコントの台本書いてます。

楽しいです。

次は前回よりも確実にレベルアップしてる。

そう信じて作ってます。

近いうちにお見せしますよ。

お楽しみに。

 

日劇団の打ち上げがありました。

 

またサプライズをしてもらいました。

 

本当にびっくりでした。

僕が主導で座長にサプライズを仕掛けたのに、見事に僕にもかけられました。

 

嬉しかったです。

本当にありがとうございます。

粋なことをしてくれる連中だ。

 

打ち上げ中には僕のクソ野郎さをさらけ出して、先輩同期に人生相談を乗ってもらいました。

みんな優しくて嬉しかった。

大きな声で喋れなかったのが残念です。

 

そうそう、それで思ったんですよ、帰ってから。

 

僕は好きな人の幸せを願えないんです。

 

いや、正確には、自分以外の人との幸せを願えないのです。

 

それを悟った時に本当に自分はクソ野郎だと思ったのですが、団員に相談したら、そういう感情もあると思いますと言われました。

そうなのか、と少し安心しましたが、その子に「もう無視してしまってドーンと構えた方がいいと思いますよ」と言われました。

 

たしかに僕はあれこれ考えてすぐブルーになったりしてしまう。

だからこそそう言われたのでしょう、

なかなか鋭かった。

 

来たきゃ来い。そん時に俺がフリーだったらな、ってぐらいでと言われました。

うーん、そんな男になりたい、と切に願いました。

頑張ります。

 

男子三日会わざれば刮目せよ

 

ですよ。

 

ついでの話ですが、昨日の団員とのお喋りで僕は「ダメなイケメン」「天然の女たらし」と言われました。

 

反論の余地は有り余るほどありますが、ここで書くのもなんなんで。

 

いや、女たらしはちゃんとたらせてる奴のことだろ。俺はたらせてねえよ。

だから好きな人一人捕まえられないんだろ。

 

あ、反論してましたね。

ごめんなさい。

 

まあそんな感じです。

 

いろんな人に避けられ始めていると感じる最近です。

正確には女の子です。

 

本当に女の子に免疫がないので何かを間違えているのかもしれない。

 

なんとも悲しい話だ。

 

 

こんなに純真なのによ。

 

純真なやつはこんなこと言わないか。

 

まあいいや。

#111 アイムバック

 

情けない。

少し忙しくなったらすぐ更新出来なくなる。

あー情けない。

 

というわけでお久しぶりです。

今この文章は京都の出町柳駅前のロッテリアで書いてます。

 

さっきまで鴨川をぶらぶら歩いてました。

河原町から出町柳まで歩き、そして下鴨神社を探索してきました。

2時間半ぐらいの気持ち良い散歩でした。

 

なぜ散歩なんてしたのか。

大阪に住んでいる僕がなぜわざわざ京都まで行って散歩をしたのか!

 

 

それは。

 

 

暇だからです。

 

そう。

我は今、暇なんだ。

 

先週末、めちゃくちゃ忙しかった、劇団の公演が終わってしまい、一気にやることがなくなってしまいました。

 

少しだけその話を。

 

多ジャンルパフォーマンスを組み合わせて舞台を作ろうと言って始まった劇団。

その脚本を担当し、さらに演者もやりました。

 

とにかく大変でした。

やることは常にあるし、自分の演技もやらなければならないし。

僕はサボりがちなので余計周りに迷惑をかけました。

しかも座長と一緒にほとんどの意思決定をしてきたので、2人とも怒られることもしばしば。

似た者同士なので。

 

舞台は集客的には目標達成ならずですが、直前からの伸びを考えると喜ばずにはいられなかったです。

初公演で250人以上を動員出来るって、僕の価値観からすればとんでもないことです。

やってることが特殊ということもありますが、とにかく凄いと思いました。

そんな劇団の重要な一部を担えて幸せでした。

 

一緒に舞台に立ったみんなにも感謝です。

 

好きな人と同じ舞台に立てたことも幸せでした。

 

やりたくないとか電話で言われたり、一緒に時間作って練習しようと言ってほとんど練習にならなかったり、僕の考えが甘いせいで不本意なことをやらせてしまったり。

良いこともあれば悪いこともいっぱい。

 

もうその子には大事な人も出来て、僕にはどうすることも出来ないのだろう。

 

口に出すのは怖かったけど、公演が終わったら離れてしまうんだろうなって思ってました。

 

こんなに迷惑ばっかりかけて嫌な思いさせて、ね。

 

まだ終わってすぐだけど、この先どうなるんだろう。

きっとそんなことすら考えてないんだ。

 

泣け泣け、泣けよ俺。

泣きたい時は泣いた方がいいんだよ。

泣いて泣いて、泣き飽きたら笑えるって。

すぐに笑いたくても誰もバカなことはしてくれねえよ。

バカなことするのは俺だったんだから。

 

なんてパロディーも書きたくなる気分です。

 

 

まあ劇団としては失敗ですけどね。

30万近くの赤字を出してる時点でアウトですよ。

本当に後悔です。

俺が会計担当ではなかったけど、ちょっと考えればすぐ分かることだったんだ。

 

おかげで赤字は座長と折半ですよ。

 

彼は満足そうにしてますが、僕は悔しくて仕方ない。

元々は彼女の留学先に遊びに行くために貯めていたお金だったんですけど、別れたおかげで使うあてがなくなったのは事実。

でも他にやりたいことはあったからそれに使おうと思ってたのにさ。

 

見事に全部飛んで行きましたよ。

綺麗さっぱり。

 

 

金が欲しいなあ。

 

全部使い果たして結局何が残った?

 

思い出ぐらいか。

あとは少しは名前が売れたかも。

 

というわけで僕は金を欲してます。

 

なんて状況なのに連日出掛けるから金が減っていく一方。

簡単に言えばやけくそ状態ですね。

 

しっかり収益化出来るようにしたい。

 

じゃないと何の意味もない。

 

楽しいだけじゃダメなんだよ。

その先を見たいんですよ僕は。

 

演劇は貧乏とか誰が決めたんだよ。

そういうのを変えたいんです。

 

なんて口だけかもね。

今日が楽しければいいかい?

 

京阪電車の窓からの景色はいいですよ。

普段地下鉄を使うので、楽しいです。

 

だれか、一緒に見ませんか。

で、散歩しましょ。

休憩がてらにベンチに座ってお茶飲んでちょっと本でも読んで。

神社に行ってお願い事してさ。

帰り道は喫茶店でも入って美味しいもの食べて。

幸せじゃないですか。

 

どうですか?

 

 

寂しがりやだ僕は。

もう少し、強くなりたいな。

 

 

 

 

#110 その目

 

 

1日が過ぎるのは早いなあ

ありきたりだけど、ほんとそう思うよ。

だからこそ思う、君がいてくれたらなあって。

 

 

最近キャラがブレブレです。

キャラというか感情というか。

何がいつもの自分なのかが分からないようになってきました。

 

いいやつになりたいと思うけど、それは良い人止まりを意味するのかもとか思うと、嫌になったり。

今までの人生、それが圧倒的に多かった気がする。

 

だから何かトゲが欲しかった。

でもそれはとても難しい。

トゲはツボを突けばとても気持ちもの。

でも一歩間違えれば相手を傷付ける。

 

って思ってたけどさ。

特にそんな相手もいなかったさ。

なんかさ。

ほんとバカらしく思うよ。

ああ、俺だけかって。

寂しいよ。

 

考え過ぎだ俺は。

思ってるより人は気にしていない。

思ってるより人は自分を大事にしてくれない。

自分を愛せるのは自分しかいない。

悲しいけど、そんな気がした。

抗いたいけど。

 

良いじゃないか。

幸せになりたいと思っても。

 

 

昨日は無性に悲しくなって、帰り道一人で酒とアイスの実を買いました。

晩ご飯は友達と食べるつもりだったのですが、見事に食い違っていてなくなりましたので、晩ご飯代わりです。

 

家の裏に駐車場があってそこに腰下ろしました。

電話をする時もよくそこに座ります。

昨日はそこに、何の用もなく一人で座りました。

 

蓋を開けて、封を切って。

一粒食べて、一口飲んで。

 

二口ぐらい飲んだとき、空から雨粒が。

 

思わず笑ってしまいました。

 

ツイてないなって。

 

みんなが敵に思えた状態で、空までも俺を追いやるのかって。

 

マンションの裏手の工場に屋根があったので、そこの下に座り込みました。

黒いキャップ、黒いリュック、ジーパンにグレーのTシャツ。

家出した少年みたいな気分でした。

 

通り過ぎる人はこっちを一瞥してそのまま行く。

気付かない人もいる。

なんか、俺は必要ないのかな、なんて思ってしまいました。

まあ普通に俺がそんな状態の人見ても素通りしますが。

一人で店も入れない自分がまさかそんなこと出来るなんてって思いました。

 

酒の力で少し気分も良くなった気がしましたが、ふと冷静になってしまう。

問題は何一つ解決していないと。

 

それが冒頭の話です。

いつもの自分って何だっけってことです。

一番幸せだった頃の自分ってどんな人だったのだろうと。

 

その頃の自分になれたらまた幸せになれるのだろうか。

 

あんまり過去を見るのは良くないとは思います。

前を見て常に更新していきたいと思うのですが、こんなにうまく行かないと過去を振り返りたくもなりますよ。

 

でもやっぱり前を見ないといけないと分かってるんです。

そうしないと成長出来ないから。

 

 

しばらく休もうか。

一番楽しかった頃の僕は、言いたい気持ちを不器用に隠していた気がする。

それは、言ってはいけない立場だったから。

今はその立場が無くなったから、なにか余裕がなくなったのかもしれない。

焦りすぎ、女々しすぎ。

ゆっくりゆっくり歩いて行こうか。

 

僕の気持ちが変わったところで周りはすぐには変わらない。

前も言ったけど、このラグが辛いんだ。

でもそれは周りの人たちも同じことだろう。

でもそれがどうしたとも思う。

今は自分の話をしているのだからと。

 

優しく、面白く、どこか暗い目。

 

その目に映るのは何だろうか。

#109 イメージ

 

髪を切ってサッパリ

辺り見りゃ問題ばっかり

四六時中行き当たりばったり

今日も自分にがっかり

 

踏む韻を間違えればダジャレっぽくなってしまうな。

難しい話だ。

 

おはようございます。

 

お元気ですか?

 

こちらは微妙です。

 

何故か喉が痛い。咳が止まらない。

 

町中冷房効き過ぎなんだよ。

調節できない自分に非がありますが。

 

公演も近くてヤバいのですが、それより目前にクラブの発表会があってこっちがさらにヤバい。

なかなか内容が固まらない。

いつもは出来るマジックを組み合わせて1つに仕上げていくのですが、今回は出来ないマジックで繋げようとしているのでより難しい。

 

でも現役最後だからいいもん作りたいんですよ。

そう思っているのならもっと早く取り掛かれば良かったじゃないかと言われそうですが、まさしくその通りです。

でもそんなこと言ってても仕方ないので今頑張っているのです。

 

僕は後輩達とあまり絡むこともないので、発表会で知ってもらうしかないんですよね。

まあ絡まないのは人見知りだからなんですが。

 

最後ぐらい、さすが最上回生と思われるようなものを作りたいです。

完璧にこなせれば大丈夫なんですけどねえ。

 

ルーティン作るの上手いとか、脚本家とか呼ばれてるので、もはや意地ですよね。

なんか面白い話をやってくれると思ってくれている人もいると思うので、そういう人たちの期待は裏切れない。

いや、良い意味で裏切りたい。

こんな凄い先輩いたんだ、なんて思わせたいですよね。

そうすりゃ公演に来てくれたり、次の何かの活動を支えてくれるかもしれない。

なんて考えてやってます。

 

もちろん一番は目の前の作品をより良くしたい、という気持ちです。

だから今も練習のために学校に向かっているのです。

 

でも今日はみんなが合宿から帰ってくるんですよね。

それまでは部室で練習しようと思いますが帰って来たみんなに会うのは怖いからなあ。

どうしよう。どっかで練習しようか。

そんな場所あればいいけど。

 

まあいいや。

なんとかなるだろう。

 

今の僕は成功のイメージを持つことが大事だ。

ルーティンをしっかりこなして拍手をもらって終わる姿。

コントでお客さんが笑っている場面。

もっと想像しよう。

そしてそれを実現させるんだ。

それを繰り返していくんだ。

 

大事なのはリスペクトとプロップス。

 

さあ頑張ろう。

#108 夏かいそうかい

 

自分のことをわかってくれているのは以外と遠い人なのかも。

少なくとも、一番近い人が一番理解できているとは限らない。

 

こんばんは。

 

どうですか調子は?

 

僕の所属するクラブは今日から合宿に行ってしまいました。

 

もうこの書き方からわかると思いますが、僕は行ってません。

 

公演に向けて万全の調子を調えたいので、無茶はしたくないという理由で断りました。

次男が旅行に行くたびに帰ってきてすぐに熱を出していたのを見ているので、もし自分にもそういう性質があったらどうしようと思ってビビりました。

というわけで行ってません。

 

もう一つ理由がありまして。

こっちはどうも人間臭いというか、バカと言いますか。

 

好きな人がそのクラブにいるのですが、その子は同じクラブの後輩と付き合ってまして。

どちらも合宿に行くことは目に見えてましたので、どうしても行きたくなかったのです。

嫌じゃないですか、好きな人が彼氏といるのを見るのって。

どうせ家にいても想像はしちゃうけど、実際に見るよりはマシだ。

多分そんなひどいもんじゃないと思うけど、やっぱ見たくない。

見たくないもんは見たくない。

それならその子を諦めて次の子を探すために行けばいいとか言われそうですけど、僕にはその余裕がなかったです。

 

というわけで今日は一人でマジックの練習でもしようと思ったのですが、劇団の女の子から声がかかりまして、外に出ました。

 

 

いや、楽しかった。

久しぶりに女の子と二人で遊んだ気がする。

しかもお互いなんの意識もしてないから、すごく気が楽でした。

本当に良い子だと思うんですけど、僕より背が高いんですよね。

もうほんと、それだけが僕の中で引っかかりでして。

小さくて大人しくて明るい子が一番の理想なので。

 

でもその人はめちゃくちゃ僕のことを分かってくれていて嬉しかったです。

 

大学ではボケ一辺倒でやってきたのですが、僕がツッコミが上手いことや、相手を見てボケているなど、なんとも嬉しいことを言ってくれたのです。

 

もうこれを言われて喜んでる時点で僕はお笑いを気にしすぎですけど。

 

でも僕がそれほど気をつけてやっていたことを気付いていてくれたのはめちゃくちゃ嬉しかったです。

なんで一番分かってほしい人たちには伝わっていないのだ!と逆に怒りが湧いたことは隠しておきます。

 

いやー嬉しかった。

 

天王寺をぐるぐるしてとても楽しめました。

ありがとうね。

 

めっちゃ楽しかったんですけど。やっぱり帰り道には、好きな人と遊べたらなあなんて考えてしまいました。

その子には失礼だとは思うのだけど、思ったのだからしかたない。

 

もっと楽しみたいし、もっと楽しんでほしい、なんて思いました。

あんな話がしたいとかこんなところに行きたいとか。

 

まあ彼氏がいるんで無理ですけど。

フられてるしね。

 

 

あーあ、なんでこうやってブルーになるかな。

 

それが嫌いなんだよ。

 

俺は笑ってほしいんだよ。

 

あー、やめよ。

気持ち悪いぜほんと。

 

 

唐揚げもかき氷もおいしかった。

展望台も良かった。

おしゃべりも楽しかった。

服を買うのも楽しかった。

 

もっと楽しくなりたい。

もっと楽しくしたい。

 

その相手が誰かは分かりませんね。

 

明日は我が身。

ブスは見とけ鏡。

 

踏むため暴言すら吐く。

ライムジャンキー

 

 

ああああああ

みんな合宿楽しめ。

 

一ミリも思っていないことを言った。

 

後悔はしてない。

 

宇宙で俺は俺だけだしな。

 

 

分からないやつはオジロザウルス聴け。