#23 LOVE LETTER

こんばんは。

時刻はすでに零時を回っています。

 

友達とご飯を食べてきました。

なんでも話せる友達が出来て本当に良かった。

大学でいいことといえば一番にそれが挙がるぐらい。

一人でもいてくれて本当に良かった。

お互い助け合えればなあと、性にあわず思います。

 

僕は何を言っても届かないのかも知れない。

人に伝わっている気がしない。

偉そうな立場だからいろいろ言えるけど、それが伝わっている感じもないし。

この立場がなかったら僕は本当に何も言えないのかなと思うと怖くなる。

誰かたまには話を聞いてください。

安い料理でも食べながらダラダラ喋ろうよ。

 

昨日も書いたのに何故今日も書くのか。

それは、息をするぐらいナチュラルに文章を書けるようになりたいから。

やっぱり文章がうまくなりたいなら書くしかない。

日記はあまり続かないので、こういう形にすれば、と思った。

これも一回挫折してるけどね。

誰かは見てくれてるかもしれないと思うと、その人に僕の何かが伝わればいいなと。

意識高い系の人じゃないですよ(笑)

 

今日はね、ラブレターの話をしようかなと。

好きな小説に「恋文の技術」というのがあります。

森見登美彦さんが書いた、とにかく面白い本です。

バカな男の奮闘記みたいな感じです。

全編手紙で構成されている珍しい小説でもあります。

それがきっかけでラブレターが好きになりました。

 

でもラブレターって書いたことないな。

恋人同士が書くものをラブレターと言うのなら書いたことはあるし、もらったこともあります。

今までもらったものはこの前別れた彼女と付き合う前に全て捨てましたが。

今思うとあれは苦渋の決断だったな。本当は残しておきたかったけど、覚悟しないとなと舞い上がっていました。

僕が書いたやつは大事にしてくれてるのかな。

何を書いたかもあんまり覚えてないけどね。

 

ここでいうラブレターは片思いまたは告白のための手紙のことです。

その意味でのラブレターは書いたことないです。

だから書いてみたいんですよね。ってか書いて欲しい。

告白されるなら直接>ラブレター>電話>メール(LINE)

ですかね。

理想的には、ラブレターで思いを告げられすぐに電話して、その後会って直接言われたいです。

うわ、最高やなそれ。

うわ、気持ち悪いな俺。まあいいや。

次に好きになった人が手紙好きなら書いてみたいなあ。

今はよく分かんないからいいや、迷惑だし。

真夜中にこんな文章書いてたら悲しくなってきた(笑)

強くなれ俺。

 

ラブレターの何がいいって、何度も自分で文章を頭の中で考えたり、書き損じた字をどうしようとか悩んだりするのがいいですよね。

なんかその間はその人のことだけを考えて、その人のために時間を使っているという実感があるじゃないですか。書いてる側は。

渡した後の返事を待つのも体験してみたいな。めちゃくちゃもどかしいんだろうなあ。

もらう側としては、その人が自分のために書いてくれた手書きの文章を読めるというのが一番ですよね。

ほんと何回も読んじゃいます。これはぼくだけじゃないよね?

 

というわけでこれを読んだあなた、気になる人に書いてみたらどうですか?

え?僕に書きたい?

ああ、大歓迎ですよ。

あ、空耳だったか。横で寝てる兄貴のいびきでした。

気にすんな、それが現実だ。

それではまた明日。